少女義経伝：キャラクター紹介

少女義経伝キャラクター紹介

これは、少女義経伝のキャラクター紹介一覧です。
並び順は、第３期キャラコンの順位に揃えてあります。
公式画像で張れる物は使ってありますが、残念なことに弐で登場したキャラは
張れる手持ち画像が無かったりします。
どなたかか「投稿用掲示板」に、自作の紹介用を寄贈していただけると
画像入りの紹介ができるので、もし「使ってもいい」という方があれば
よろしくお願いします。

なお、紹介文は独断と偏見に基づき管理人が勝手に書いてますので
苦情、訂正、その他ご意見がありましたら、伝言板に何でも書いてみてください。

佐藤紅葉

奥州の名門、佐藤家の一員。幼少時に奥州に落ち延びてきた
九羅香に仕えるために、男装して佐藤継信を名乗っている。
義経軍の中で副官を務める。
料理、経理、掃除、洗濯、なんでもこなすまさに理想の副官。
労咳を患う病弱さも欠点というよりチャームポイントである。

平観月

平清盛の孫娘。外法の術を施されているため、神機が使えるかわりに
物心ついたときから盲目の少女。
目が見えないかわり、自然や霊を感じ取ることが出来る。
歌も一流で、人呼んで薄幸の歌姫。
箱入り娘で育てられているので、あまり世間のことは知らない。
外法の術によって、清盛の魂が封じられていたが
今は清盛の魂は成仏済みであるらしい。

源九羅香

義朝が子、武家の統領源頼朝が弟、源九郎義経。
とは世を忍ぶ仮の姿で、本当は女の子の源九羅香。
頼朝の力になるために、男装して義経を名乗っている。
仮にも源氏の嫡流だけあって、文武両道に秀でている。
しかし、九羅香の最大の武器は、「おねがい」で何でも
通してしまう人望だろう。
教養に難があるのは、ご愛敬である。

主人公（武蔵坊弁慶）

本編の主人公である。
普通の高校生だったはずだが、観月の術によって源平合戦の時代に
強制的に召喚され、武蔵坊弁慶を名乗ることになる。
性格は、「さすがギャルゲの主人公」といったところ。
スケベが服着て歩いているような物だが、やるべき時にはきちんとやる。

静御前

静御前である。
天才的軍師にして、知らぬ者のない白拍子である。
踊りの腕前は、法皇より舞を所望されるほど。
ただ、あまりに天才的な頭脳を持っているために
発想の出所が常人とちがいすぎることと
しゃべり方が、妙に間延びしているために
第一印象が変な人になってしまう。
混血しまくってどこの国の人かわからなくなっているので
将来は故郷を探す旅に出るつもりである。

画像募集中

鎌田

弁慶の悪友。眼鏡っ男。
こういう書き方をするとちっとも萌えないが、現実だから仕方ない。
なぜかこのサイトでは、鈴の彼氏である。

廉也

観月の従者にして、幼少期からのご学友。
観月のためなら死ねる人。
女性には絶大な人気があって、バレンタインデーには
ギャグマンガのもて男ぐらいにチョコレートをもらっている。
弁慶をライバル視していた時期もあった。
戦い方は、トマホークみたいな短い柄の斧を両手に持つスタイル。

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鈴

紅葉が面倒を見ている戦災孤児の１人。
そして、紅葉の養女である。
なぜか、このサイトでは、鎌田と年の差カップルでもある。

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茜

紅葉の子供。鈴と違って血がつながった娘である。
弐のエンディングで１カットだけ、登場している。
弁慶の子でもあるのだが、だからといって
紅葉ｘ弁慶が公式カップルというわけではない。

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武蔵坊弁慶（初代）

言わずとしれた、武蔵坊弁慶である。
話の都合上、主人公である弁慶をかばってかっこよく死んでしまった。
そのとき、主人公に名前と薙刀を託す。
少女義経伝の物語は、ここから始まる。

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源九郎狐

楓が飼っている狐。常に楓のそばにいる。
奥義九尾の狐では、自ら敵を攻撃するナイスガイ。
なぜかこのサイトでは人間に変身も出来るらしい。

那須与一

那須与一である。もちろん弓の名手である。
べつに男装して那須与一を名乗っているわけでもなく
那須家のために女ながら合戦に参加している武人。
眼鏡は、だて眼鏡なのだが、眼鏡がないと
弓の照準が定まらない。
かたつむりやなめくじが弱点。

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佐藤楓

紅葉の妹、男性名が佐藤忠信。
奥州でも一二を争う腕前の巫女である。
九羅香をいろんな意味で慕っているが、むしろ
主人公弁慶に対する、典型的なツンデレキャラである。
源九郎の飼い主でもある。。

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弁慶（馬）

少女義経伝・壱のエンディングで、九羅香が飼ってる馬。
白馬である。

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忍猫

玲奈が飼っている、忍猫。
玲奈によって極めてよく訓練されていて、情報収集から
玲奈の戦闘サポートまでこなす事が出来る。
本編では、右助と左助が確認されているが、正確な数は不明。

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源頼朝

九羅香の兄で北条政子の夫。征夷大将軍でもある。
九羅香にコンプレックスがあるらしい。
そして、世間では妹にコンプレックスがあるのを、シスコンと呼ぶ。
うちのサイトのSSでは、恐妻家のシスコンである。

平教経

平氏の中で、というより、源平合戦の中で並ぶことのない豪傑。
その実力は弁慶（初代）と互角で、主人公の助けなしでは
九羅香達が束になってもかなわないほど。
見た目同様、根っからのバトルマニアである。

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銀杏

楓と弁慶の娘。このサイトのSSで、楓の子供として登場する
完全なオリジナルキャラである。
性格は、楓がかわいらしくなったような感じ。
何か矛盾しているように聞こえるが、設定ではそうなっている。

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巴御前

木曽義仲の戦妻。有り体に言うと妾のような気はする。
壱では、お笑いキャラポジションであるが弐では
まさに巴御前らしい活躍ぶりを見せる。
ちなみに、主人公の担任の先生そっくりである、という
伏線は最後まで消化されることはなかった。

平知盛

源平合戦時の、平家軍の実質的総大将である。
教経が直情径行の豪傑なら、こちらは冷静沈着な知将。
清盛の子供で、観月からみればおじさんにあたるのだが
観月に「おにいさま」と呼ばせるお茶目な一面もある。
静御前とも親しいつきあいがあったようであるが
本編で語られることは、最後まで無かった。

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土佐坊昌俊

人呼んで「雑魚２号」。直情径行の猪武者なのは
教経同様であるが、実力がともなってないのでただのバカである。
それ以外何も語るべきことがないのだから情けない。
ちなみに、雑魚扱いは、公式設定である。

伊勢玲奈

自称、伊勢忍軍の統領である。実際伊勢忍軍の統領であるが
玲奈以外はすべて忍猫から構成されている忍軍なので
忍軍と呼んでいいかどうかは、はなはだ疑問である。
ツンデレで釘宮ボイスと、萌え要素はそろってるはずなのに
女性に見えないという致命的問題で、人気のでないかわいそうな人。
女の子に見えるカット（弐のなかに２つだけある）のような格好を
ずっとしていれば、ちゃんと萌えるキャラなのに、実に惜しい。

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	佐藤紅葉奥州の名門、佐藤家の一員。幼少時に奥州に落ち延びてきた九羅香に仕えるために、男装して佐藤継信を名乗っている。義経軍の中で副官を務める。料理、経理、掃除、洗濯、なんでもこなすまさに理想の副官。労咳を患う病弱さも欠点というよりチャームポイントである。
	平観月平清盛の孫娘。外法の術を施されているため、神機が使えるかわりに物心ついたときから盲目の少女。目が見えないかわり、自然や霊を感じ取ることが出来る。歌も一流で、人呼んで薄幸の歌姫。箱入り娘で育てられているので、あまり世間のことは知らない。外法の術によって、清盛の魂が封じられていたが今は清盛の魂は成仏済みであるらしい。
	源九羅香義朝が子、武家の統領源頼朝が弟、源九郎義経。とは世を忍ぶ仮の姿で、本当は女の子の源九羅香。頼朝の力になるために、男装して義経を名乗っている。仮にも源氏の嫡流だけあって、文武両道に秀でている。しかし、九羅香の最大の武器は、「おねがい」で何でも通してしまう人望だろう。教養に難があるのは、ご愛敬である。
	主人公（武蔵坊弁慶）本編の主人公である。普通の高校生だったはずだが、観月の術によって源平合戦の時代に強制的に召喚され、武蔵坊弁慶を名乗ることになる。性格は、「さすがギャルゲの主人公」といったところ。スケベが服着て歩いているような物だが、やるべき時にはきちんとやる。
	静御前静御前である。天才的軍師にして、知らぬ者のない白拍子である。踊りの腕前は、法皇より舞を所望されるほど。ただ、あまりに天才的な頭脳を持っているために発想の出所が常人とちがいすぎることとしゃべり方が、妙に間延びしているために第一印象が変な人になってしまう。混血しまくってどこの国の人かわからなくなっているので将来は故郷を探す旅に出るつもりである。
画像募集中	鎌田弁慶の悪友。眼鏡っ男。こういう書き方をするとちっとも萌えないが、現実だから仕方ない。なぜかこのサイトでは、鈴の彼氏である。
	廉也観月の従者にして、幼少期からのご学友。観月のためなら死ねる人。女性には絶大な人気があって、バレンタインデーにはギャグマンガのもて男ぐらいにチョコレートをもらっている。弁慶をライバル視していた時期もあった。戦い方は、トマホークみたいな短い柄の斧を両手に持つスタイル。
画像募集中	鈴紅葉が面倒を見ている戦災孤児の１人。そして、紅葉の養女である。なぜか、このサイトでは、鎌田と年の差カップルでもある。
画像募集中	茜紅葉の子供。鈴と違って血がつながった娘である。弐のエンディングで１カットだけ、登場している。弁慶の子でもあるのだが、だからといって紅葉ｘ弁慶が公式カップルというわけではない。
画像募集中	武蔵坊弁慶（初代）言わずとしれた、武蔵坊弁慶である。話の都合上、主人公である弁慶をかばってかっこよく死んでしまった。そのとき、主人公に名前と薙刀を託す。少女義経伝の物語は、ここから始まる。
画像募集中	源九郎狐楓が飼っている狐。常に楓のそばにいる。奥義九尾の狐では、自ら敵を攻撃するナイスガイ。なぜかこのサイトでは人間に変身も出来るらしい。
	那須与一那須与一である。もちろん弓の名手である。べつに男装して那須与一を名乗っているわけでもなく那須家のために女ながら合戦に参加している武人。眼鏡は、だて眼鏡なのだが、眼鏡がないと弓の照準が定まらない。かたつむりやなめくじが弱点。
画像募集中	佐藤楓紅葉の妹、男性名が佐藤忠信。奥州でも一二を争う腕前の巫女である。九羅香をいろんな意味で慕っているが、むしろ主人公弁慶に対する、典型的なツンデレキャラである。源九郎の飼い主でもある。。
画像募集中	弁慶（馬）少女義経伝・壱のエンディングで、九羅香が飼ってる馬。白馬である。
画像募集中	忍猫玲奈が飼っている、忍猫。玲奈によって極めてよく訓練されていて、情報収集から玲奈の戦闘サポートまでこなす事が出来る。本編では、右助と左助が確認されているが、正確な数は不明。
画像募集中	源頼朝九羅香の兄で北条政子の夫。征夷大将軍でもある。九羅香にコンプレックスがあるらしい。そして、世間では妹にコンプレックスがあるのを、シスコンと呼ぶ。うちのサイトのSSでは、恐妻家のシスコンである。
	平教経平氏の中で、というより、源平合戦の中で並ぶことのない豪傑。その実力は弁慶（初代）と互角で、主人公の助けなしでは九羅香達が束になってもかなわないほど。見た目同様、根っからのバトルマニアである。
画像募集中	銀杏楓と弁慶の娘。このサイトのSSで、楓の子供として登場する完全なオリジナルキャラである。性格は、楓がかわいらしくなったような感じ。何か矛盾しているように聞こえるが、設定ではそうなっている。
画像募集中	巴御前木曽義仲の戦妻。有り体に言うと妾のような気はする。壱では、お笑いキャラポジションであるが弐ではまさに巴御前らしい活躍ぶりを見せる。ちなみに、主人公の担任の先生そっくりである、という伏線は最後まで消化されることはなかった。
	平知盛源平合戦時の、平家軍の実質的総大将である。教経が直情径行の豪傑なら、こちらは冷静沈着な知将。清盛の子供で、観月からみればおじさんにあたるのだが観月に「おにいさま」と呼ばせるお茶目な一面もある。静御前とも親しいつきあいがあったようであるが本編で語られることは、最後まで無かった。
画像募集中	土佐坊昌俊人呼んで「雑魚２号」。直情径行の猪武者なのは教経同様であるが、実力がともなってないのでただのバカである。それ以外何も語るべきことがないのだから情けない。ちなみに、雑魚扱いは、公式設定である。
	伊勢玲奈自称、伊勢忍軍の統領である。実際伊勢忍軍の統領であるが玲奈以外はすべて忍猫から構成されている忍軍なので忍軍と呼んでいいかどうかは、はなはだ疑問である。ツンデレで釘宮ボイスと、萌え要素はそろってるはずなのに女性に見えないという致命的問題で、人気のでないかわいそうな人。女の子に見えるカット（弐のなかに２つだけある）のような格好をずっとしていれば、ちゃんと萌えるキャラなのに、実に惜しい。