少女義経伝ＰＢＷルール集

状況設定

• 平成義経伝後日談では九羅香達が平和な学園生活を送っている
• 九羅香達は弁慶が通う中高一貫校の生徒
• 九羅香達８人は学校の近くのアパートを借りて暮らしている。
• 九羅香達は何かしら優れた能力を持っているが原則として普通の人
• 神機はすでに封印されているので神機の争奪戦は起こらない
• 基本的なタッチはハートフル学園コメディ

プレイの流れ

1. キャラクターメイク
2. 掲示板でのシナリオ公開
3. 掲示板での情報収集
4. アクション投稿
5. リアクション発表
6. （シナリオ公開に戻る）

キャラクターメイク

• 文系
• 理系
• 体育系

キャラクター登録

シナリオとリアクションについて。

＃参考例としてのポイント

1. キャラクターの台詞が入っている：
   　 台詞が入っているとその台詞を使えるシチュエーションを作れば
   　キャラクターの見せ場が作れるのでリアクションが作りやすくなります。
   　もちろん、自分のキャラクターの台詞回しが思っていたのとは違う物になって
   　キャラクターのイメージが変わってしまうことも避けられます。
   
2. 登場する場面が明確であること：
   　以前やっていたPBWでは、アクション投稿に５Ｗ１Ｈを義務づけてました。
   　これはあまり徹底するとアクション投稿が出来ないと言われたのでなしくずしになりました。
   　それでも、５Ｗ１Ｈを意識したアクション投稿であるほうがリアクションが書きやすいものです。
   　全部は難しいでしょうから、When(いつ)とWhat（何を）How(どうやって）の
   　３つを意識してみてください。
   　それが難しければ、とにかくWhen(いつ)だけは意識してください。
   　いつ登場するかが明確だとそれだけでリアクションの書きやすさは格段違ってきます。
   
   
3. 予定は未定であって決定ではないことを理解してること：
   　ＰＢＷでは、自分だけが話に参加しているわけではありません。
   　他の人のアクション投稿やＮＰＣの思惑で自分のアクションが成り立たない場合もあり得ます。
   　それを意識して書いてもらえると助かります。
   　これは高度な技術に属するので、なれないと難しいと思います。
   　それでも頭の片隅に入れておいてみてください。

リアクション発表

ＢＢS

1. タイトルには「時間：場所」を必ず入れてください。
   　いつ、どこで起きていることかツリーを追っていけば分かるんですが
   　一目で分からないと他の人が参加しづらくなります。。
2. 一繋がりのアクション（時間：場所が同じ場合は特に）返信メッセージを使ってください。
   　ツリー式掲示板の利点は、自由に話しを分岐させることが出来て
   　なおかつ全体をぱっとみて流れが把握出来ることにあります。
   　が、返信メッセージを使わずに新規発言でつないでいくと
   　せっかくの利点が生かせなくなり、見づらくなってしまいます。
3. 他人のキャラクターはプレイヤーの了解無く動かさないでください
   　これは切にお願いします。
   　それぞれのキャラクターにはそれぞれプレイヤーの思い入れがあるはずです。
   　ひとにされたくないことは、相手だってされたくはないのです。
4. 掲示板で使われるいくつかの記号の意味を理解してください。
   　掲示板では、いくつかの記号が約束事として使われてます。
   　その約束事をはずれた記号の使いかをすると極端に読みづらくなります。
   　ほとんどすべての掲示板でこの約束事は一定していますので
   　守ってもらえるようにお願いします。
   　ちなみに、チャットでも記号の使い方はほぼ一定しています。
   　１）行頭（行の一番最初）に＞（右不等号）がついていればそれは引用文です。
   　２）行頭（行の一番最初）に＃（シャープ記号）がついていればそれは筆者のコメントです。
   　３）文中（行の一番最初以外）に＞（右不等号）がついていればそれは右不等号へのメッセージです。
   　４）文中（行の一番最初以外）に＜（左不等号）がついていればそれは左不等号へのつっこみです。
5. ある程度は空気を読みましょう。
   　BBSは自分一人の物ではありません。
   　ある程度は空気を読みましょう。
   　自分のしたいことは存分にやってもらって構わないのですが
   　自分のしたいことをするというのは、好き勝手なことをするという意味ではありません。
   　他の人にされたくないことは、自分もしないようにしてください。
   

ＢＢＳで何をしたらよいか分からない方へ

1. とりあえず挨拶しましょう。
   　キャラクター登録されたばかりでは、他の参加者の人は自分のキャラクターが
   　いったいどういう人なのか誰も知らないわけです。
   　まず、挨拶をしてみましょう。
   　いきなり新しいツリーを立てるのは難しいので
   　誰かが会話しているところへ挨拶しにいくのが無難です。
   　「こんにちは（あるいはおはよう、こんばんは、やあ、etc.）○○さん。
   　　私は（あるいは、ぼくは、あたしは、わたいは、etc）
   　　・・・・といいます。一体なんの話しをしているんですか？」
   　○○さんの部分は、コメントをつける相手の名前です。
   　そうすれば、たいていの場合、誰かが何をしているのか説明してくれるでしょう。
2. 何をして欲しいか聞いてみましょう。
   　状況を（誰かに）説明してもらったら、次に
   　「何か手伝えることはありませんか？」と話しかけてみましょう。
   　自分でなにをしていいか分からないときには、人の手助けをするのが無難です。
   　このあたりは実生活と同じですね。
3. 言われたことをしてみましょう。
   　何かをして欲しいと言われたら、その通りのことをやってみましょう。　
   　ここで少し応用が必要になります。というのも、ただ話しかけるだけでは無理ですから。
   　想像力を働かせてみましょう。
   　それをしたら、一体どうなるだろうか？
   　長く書く必要は全くありません。
   　○○をする。
   　その結果こうなる。
   　この２行をまず書いてみましょう。
   
4. 助けを求めてみましょう。
   　３.だけでは話しに発展性がないですよね？
   　やっぱり、書くからには他の人にコメントしてもらえたほうが楽しいです。
   　それん、自分の力だけでなにもかも出来るほど世の中甘くありません。
   　これはＰＢＷの世界でも同じです。
   　だからといって引っ込み思案になることはありません。
   　自分の力で出来なければ他の人の力を頼ればいいのです。
   　○○をする。
   　それは失敗する。
   　そこでだれそれに助けを求める。
   　この３行をきちんと書けるようになれば
   　もう初心者は卒業です。
   　いろいろと書いてみてください。恐れることはありません。
   　自分が変なことを書いたとしても、たいていの場合はフォローしてくれるものです。

電子私書箱

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