（綴りは間違ってるかもしれません、メモ取りながらゲームしてないですから）

 

本来の例会、私は用事があって３時過ぎから参加したのです。
おかげで、いったいどんなゲームがプレイされているかよくわかりません。
ガザラの戦いでは、ドイツ軍がマップの端から端まで走り回るような展開になっていたそうです。
本能寺への道、一回目はなにがおきたのかよく知りません。
二回目は、信長そっちのけで柴田に攻め込んだ徳川軍が返り討ち。
さらに謀反人は許さないとばかりに明智が家康にとどめを刺してしまいました。
結局、信長が討ち取れる位置に唯一いた柴田が半ば強制される形で信長の首をとり
その背後を光秀が襲い、そのまた背後を秀吉が襲って、明智、羽柴が４ＶＰずつで終わりました。

 

同人ゲームについては感想にまとめます。

 

２３日の特別例会は参加者が３人でした。
アンティータムの戦い…要するに、ＮＡＷで南北戦争の戦いをやろうというゲームです。
とりあえず様子見に入門シナリオをプレイしてみました。
いつも、軽いビッグゲームをプレイする時には、ナポレオン・アト・ライプチヒを
プレイしていたのですが、こちらも結構楽しめそうです。
２度プレイするべきかどうかはわかりませんが、選択肢に入れてよいのではないでしょうか。

 

赤軍大反攻は、ものの話ということで練習シナリオをプレイ。

ＥＸ？なにそれ？損害？そんなことはドイツ軍が気にすればいいのさ。
とばかりに襲いかかるソ連軍相手に、なんとか戦線を保ちつつ撤退して
耐えていたものの、最後は必要最小限度のユニットも生き残れず壊滅してしまいました。
総統指令を気にしてユニットを都市に残していたのが致命傷になったようです。

 

…史実でも文字通りあっという間に一掃された戦いだけに、こんなものなんでしょうけれども。

 

 

展開を見ていなかったゲームについては何も言わないことにします。

 

同人ゲーム、マッカーサーvsニミッツ。いつも通りのイズモトデザインではなく
私が６０＝６０シリーズの制限を見て作ってみた代物です。
テスター曰く「シミュレーションかもしれないけどゲームじゃないね」

 

全くその通りなのであって、一度はプレイするべきものだが二度プレイする意味はない。
そういう線をねらって作ったのでその通りの出来にはなってるようです。
もっとも、ニミッツvs日本機動部隊になってしまっていて、マッカーサーは
ただ沖縄めがけて前進するだけ、というのでは看板に偽りありだと言われてしまいました。
その点は手を加えなければならないとは思ってます。
もっとも、次回のテストの予定は全然立ってませんが。

 

それにしても、デザイナーとは、つくづく下らないことにこだわりを持つ人種であるようです。
ゲームとして考えるとマッカーサーにもっと史実ではあり得なかったような
オプションを与えなければならないのですけれど、私としては
どうしても沖縄最終決戦で決着がつくことははずしたくないのです。

…そのせいでゲームの幅がなくなってるわけですが。

 

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