（綴りは間違ってるかもしれません、メモ取りながらゲームしてないですから）

 

本日のメインイベントは、ドイツゲームの送電ゲーム。
なんでも発電所を買って発電所用の燃料を買って
さらにその電気を送電契約をした家へ売ってお金儲けをするゲームのようです。

 

というわけで、とりあえずプレイ開始。
１８ＸＸシリーズみたいなものだろうと思ってプレイしていたら
実は他人の妨害などほとんど無意味なゲームであることが判明。
自分の利益を第一に考えれば勝てることがはっきりしました。

 

ウクライナ’４３はルール説明だけだったようです。

本能寺への道は、第一回プレイだと、本能寺で返り討ちにあった光秀が
滅亡させられたあげく、さらに信長の首をねらって激突する
徳川・柴田をそっちのけに中国地方を平定した羽柴が勝利したそうです。
二回目は、本能寺のあとつぶし合いを制した柴田が勝利したとか。

 

イーストフロントも、インストプレイだったようです。

 

オンスロートは、一度は話の種にとプレイしてみました。
ノルマンディから一斉退却するという豪快な作戦のために
我が連合軍は追撃さえままならず補給の限界に挑戦させられます。
それでも南仏から撤退するドイツ軍を完全に撃滅し
パットン第３軍が北上してアントワープを制圧すると
空挺降下を使ってライン川を渡河。結局力押しで
北ドイツを制圧してＶＰ差でなんとか勝利を得ました。

 

 

オンスロート。要塞にこもるドイツ軍もＶＰに数えるために
連合軍はひどい目に遭います。
つぶさなければドイツ軍にＶＰを献上し
つぶしに行けばいくら戦力をつぎ込んでも足りない。
いっそ軽く包囲して出てくるところをつぶした方が早いのではないかと思えるほどです。
サドンデス判定の時にも、要塞港湾は数えませんが
単なる要塞にいるドイツ軍はＶＰに数えるので
メッツやカレーに立てこもるドイツ軍は目障りでしかたありませんし
これを撃破するうまい手もないという有様です。
それこそ、要塞を攻撃して落とすぐらいなら無視して前進して
ライン川渡河のＶＰを稼いだ方がましじゃないかというぐらい。
何より理不尽に思えるのは、多少ユニットは死んでいた方が
補充ポイントが増えて攻撃の厚みが増すということ。
まあ、死にまくれば戦線もはれないわけですけどね。

 

ドイツの発電ゲームは、なれればあんなものでしょう。
最大人数の６人を集めても使わないエリアが出るのは何か不条理を感じますが。

 

インストプレイはノーコメントで。
本能寺への道は、いつも通りのＧＪカードゲーム味に仕立ててあって
わいわいやるにはよく出来ているようです。
ゲームバランスの方は、いつものＧＪカードゲームですから
なんとも言いがたい物がありますけれども。

 

それにしても思うのですが、現在のうちのプレイ能力だと
おおむねプレイ時間４時間強が限度であるように思われます。
少なくとも、練習プレイ必須の泊まりがけゲームは
年に２回プレイするのが精一杯でしょう。
そういう意味で、現在のＧＪなりＣＭＪなりの選択は間違ってるとは思いません。
…ＧＪビルマや硫黄島はだれもやろうとは言わないですけれどもね。

 

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