ルシアンキャンペーン
いわずとしれた、アバロンヒルの名作東部戦線キャンペーンです 。
第一ターン、北方のドイツ軍は決定的攻撃で次々とくだらない目を出したあげく
９月の転向の賽の目が”６”・・・ドイツ攻勢は泥の海に沈みました。
スモレンスクの影も見ることなくドイツ軍が戦意をなくすのは珍しいかもしれません。
気を取り直して再プレイ
今度はわたしがドイツ軍、まともな賽の目と、ちょっとは事前研究した 利点を活かして
快進撃・・・を、続けたと思ったら、９月の天気はしっかり”泥”（爆笑）
それでも、１１月は軽い泥濘と多少は賽の目に恵まれたおかげもあって
ドイツ軍はフィンランド軍の奇襲でレニングラードを落としまずますの成果で
ソ連軍の冬季反攻に備えます。
ソ連軍の冬季反攻はカリーニンからスモレンスクを目指すもの。
ドイツ軍がブリアンスク回りの森に立てこもったこともあって
ソ連軍はスモレンスクを陥落させる事には成功します。
しかし、３月にも攻勢を続けたのはやりすぎでした。
レニングラードを落としたドイツ軍は、手薄な北方でさらに攻勢に出て、
１９４２年５月のターンにアルハンゲリスクを孤立させます。
さらにブリアンスクに集結したドイツ軍主力が逃げ損ねていた
スターリンの待つモスクワへ進撃開始。
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