 Re: 1817に物申す ( No.1 ) |
- 日時： 2022/07/11 16:32
- 名前： コタ
- 間違いと認識違い(その1)
+$20でタイルを2枚置く場合はその内のどちらか1枚のみがアップグレードできる
→最初に黄色タイルを置いてその先の黄色のタイルをアップグレードして繋げることも可能
すでに発足している小規模会社の合併や単独中規模化はレベル2(黄色タイル時代)でも可能(同様に中規模から大規模化も)
→新規に発足するときのみ制限がある
合併には他のゲームのような条件はない
→離れていてもOK
会社の借金はその会社のあらゆる手番(株式,運営,M&A)のとき何時でもできる
→但し株式ラウンドのときはプレーヤーの手番として順次処理されるし、運営ラウンドでは列車購入手順の後で即利息を払うことになる)
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| Re: 1817に物申す ( No.2 ) |
- 日時： 2022/07/11 16:54
- 名前： コタ
- 間違いと認識違い(その2)
ピッツバーグにはどの会社でもタイルを置けるが
黄色のPタイルを置けるのはピッツバーグ製鋼所($40)を持っている会社のみで他社の場合は通常の都市タイルとなり以後Pタイルは使用できない
炭鉱会社はトークンを置くときのみ山の費用(+$15)を無効化できるが
橋梁会社はトークンに関係なく全ての川の費用(+$10)を無効化できる
借金の利息の値は各運営ラウンドのいちばん最初に決定し、その運営ラウンド中に借金マーカーがどれだけ使われても(逆に戻されても)変化しない
株の売却は通常株は纏めて売却できるが空売りの場合は1枚ずつとなる
また株価の値下がりは即時にはおきず株式ラウンドの最後にまとめておきる
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| Re: 1817に物申す ( No.3 ) |
- 日時： 2022/07/11 17:27
- 名前： コタ
- 間違いと認識違い(その3)→重要!
会社が利息が払えなくなったり列車がない状態でその会社の運営ラウンドを終了させた場合、その会社は管理対象(赤)となり清算競売(ふつうは会社消滅)にかけられる
→他のゲームのようにプレーヤーがその会社に補填する義務はない(できない)
小規模会社の配当でも全配当(100%プレーヤーに配当)が可能
→他のゲームでは小規模会社は半分が会社に半分がプレーヤーに配当されると当HGSサークルでは常に認識していたがそもそもそれが名違いなのか?
↑
この案件はこのゲームにおいては会社を潰すことを前提に利益だけを求めることが可能となる
(このゲームにおいては潰れた会社でも新規に再発足できるのだから)
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| Re: 1817に物申す ( No.4 ) |
- 日時： 2022/07/11 18:40
- 名前： コタ
- 空売りとは?
いまいち空売りの意味がよくわからない
基本、空売りして利益を得て新たに会社を発足させる資金にするのだが、
1枚ずつしか空売りできないなら他プレーヤーに追従されて意味がない
そもそも、このゲームにおいては空売りした場合、空売りを解消するためには次回以降の株式ラウンドでその株を購入する必要があるのだが、その時の自分の手番のときにその株がまだ購入できるかの保証がない。(その会社や他プレーヤーに購入される可能性があるため)
→その場合、永遠に配当分をどこかに支払う必要が発生する
よって空売りの最も効果的なのはその会社が列車か利息を払えなくなり、消滅する可能性がある会社といえるが、素人でない限りそんな状態は発生しない
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| Re: 1817に物申す ( No.5 ) |
- 日時： 2022/07/12 08:30
- 名前： コタ
- 説明 個人企業
指定された順に入札によって購入、落札金額が価値より低い場合は総合金額200まで補助金が出る
(途中で補助金がなくなればそれ以降、価値以上での落札が必須となる)
P1 炭鉱会社(小) 価値 30 +10炭鉱トークン1個を山岳へクスに配置できる(その時に限り山岳敷設費無料)
P2 橋梁会社(OH) 価値 40 +10橋梁トークン1個を河川のある都市へクスに配置できる、常に河川敷設費無料
P3 山岳技術 価値 40 山岳へクスを敷設すると20得る(ただし先に敷設費を払うこと)
P4 PB製鋼所 価値 40 ピッツバーグに都市Bタイルを敷設できる
P5 炭鉱会社(中) 価値 60 +10炭鉱トークン1個を山岳へクスに配置できる×二個分(その時に限り山岳敷設費無料)
P6 郵便契約(小) 価値 60 列車を持っていれば収入10(配当とは別)
P7 鉄道駅会社 価値 80 駅トークン1個付
P8 橋梁会社(UN) 価値 80 +10橋梁トークン1個を河川のある都市へクスに配置できる、常に河川敷設費無料
P9 郵便契約(中) 価値 90 列車を持っていれば収入15(配当とは別)
P10炭鉱会社(大) 価値 90 +10炭鉱トークン1個を山岳へクスに配置できる×三個分(その時に限り山岳建築費無料)
P11郵便契約(大) 価値120 列車を持っていれば収入20(配当とは別)
注.その他細々としたルールがあります
補足.ピッツバーグのタイルは専用ではなく都市Bタイルでした(NO.2でのコメントPは間違い)
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| Re: 1817に物申す ( No.6 ) |
- 日時： 2022/07/12 08:57
- 名前： コタ
- NO.5訂正
P8 橋梁会社(UN) 価値 80 +10橋梁トークン1個を河川のある都市へクスに配置できる×二個分、常に河川敷設費無料
(×二個分)が抜けてました
ルール補足 炭鉱・橋梁+10トークンは全ての会社にて利用可能です
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| Re: 1817に物申す ( No.7 ) |
- 日時： 2022/07/12 09:52
- 名前： コタ
- 個人企業の批評
このゲームにおいて個人企業は会社にとって特典があるだけで、プレーヤーの収入にとっては利点がない(唯一の利点は補助金の差額によって株価が上がることか)
しかし入札しないで低価格で落札されてしまうのも困る
よって入札の順序は価値が高いくせに役に立たない企業から入札しそれらで補助金を消費させ
終盤の使える企業での入札において補助金の割合を減らすことが肝要である
使えない企業
*郵便契約(P6,9,11)
これらは額面価値で購入した場合、元を取るのに7OPが必要となる(最初のOPでは列車がないため収入無し)
はっきり言って7OPも過ぎればこのゲームにおいては4列車どころか5,6列車が出てもおかしくない
半額以下で落札して株価の上昇を助けるのに使う程度である
*橋梁会社UN(P8)
そもそも河川付近の都市群は収入が少ないので余り会社を設立しない(P2なら安値なのであっても良い)
これも半額程度か
*鉄道駅会社(P7)
将来的には意味があるかもしれないが、多くの会社が乱立しているこのゲームにおいて新たに駅を建てるのは
自分の他会社にも影響を与えそうなので実際置く機会があるか疑問
これらを先に入札すれば安値で落札しても以降の物件は額面に近くなり相手を妨害できる
(もちろん高めになったら落札した人が困るのでなお良し)
はっきり言って別に落札しなくても+10トークンは全社共用で利用できるし、必要になったら駅を移動すればよいのだから無理して得る必要はない
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| Re: 1817に物申す ( No.8 ) |
- 日時： 2022/07/13 20:14
- 名前： コタ
- 正しい会社の清算(消滅)方法
ちょっと会社の管理清算方法の考え方を間違っていたため
以前に記入したNo.8〜10コメントを消去してもらいました
管理清算(赤色)会社→その会社の手番が終了したときに列車がなかったり、利息を払えなくなった会社
この会社は列車がないだけならよいのですが
利息を払えなかったり、借金が残っていた場合
社長プレイヤー個人の責任払いとなるようです
(個人資産で未払いの利息と借金を全部返してもらいます)
消えるときは事前にきれいな体になっていなくてはなりません
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| Re: 1817に物申す ( No.9 ) |
- 日時： 2022/07/14 14:51
- 名前： コタ
- 長いので2分割 1/2
正しい会社の清算(消滅)事例 (説明簡略化のため架空の設定です ベストな方法ではありません/特に列車回し)
事例 4人プレーヤー(他の人もこのゲームのプレイスタイルを知っている)
自分は3社持ち55,55(←これに注目)と50 全ての会社に個人企業なし
(50の会社は列車1台の借金なし全配当健全経営で自然と消滅させるため今回詳細記述はしない)
一週目の第一OP
両方とも2t×2列車購入(共に借金2/利息-5×2払い)→最終株価40(グレー1個右セーフ)
一週目の第一M&A
特になし
一週目の第二OP
両方とも2台運転のためのルートを確保するためタイル2枚置き(共に-20)
全配当(100%個人)にて配当(共に配当120→株価2UP/50)
列車購入無し(共に利息-15×2払い)
＊第二OP終了後、2+t列車がすべて売れ3t列車が海外へ(3の時代へ)
一週目の第二M&A
合併による中規模化→合併では中規模化の駅購入は無い
中規模化での株購入は自分と他プレーヤー2人で購入+300
最終形態 株価100,列車2t×4,借金4,残金400
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| Re: 1817に物申す ( No.10 ) |
- 日時： 2022/07/14 14:53
- 名前： コタ
- 長いので2分割 2/2
二週目の株式
既に完売(完売1UP/110)
空売りはなかった
(中規模での空売りは配当が高いのでリスクがある
この会社(2t×4)だと全配当1回-40〜60/株はあり得る)
二週目の第一OP
都市のアップグレードを行う
全配当(60%個人+40%他)にて配当(全配当290(174+58+58)→株価2UP/135)
あえて借金1をする(+100)株価1DN/120→次にM&Aで3株購入するための価格調整(金があればしない)
あえて借金を返さない、(利息-15×5払い)
自分他社へ2tを1で売却(-2t,+1)
最終形態 株価120,列車2t×3,借金5,残金426
二週目の第一M&A
大企業化 追加駅購入のため-100
大規模化による追加株購入で3株(社長が)購入+360,この株を持っていなかった他の一人も1枚購入+120
(他のプレーヤーは擦り付けられるので2枚の株券を持たない)
最終形態 株価135,列車2t×3,借金5,残金806
二週目の第二OP
都市のアップグレードを行う
全配当(60%個人+10%会社+30%他)にて配当(全配当320(192+32+32×3)→株価2UP/135)
自分他社の2tを238で購入(+2t,-238)
利息を払って借金を完済する(利息-20×5払い-500→株価5UP/220)
自分他社へ2t×2を各1で売却(-2t×2,+2)
最終形態 株価220,列車2t×2,借金0,残金2
二週目の第二M&A
特になし
三週目の株式
自分 22×4株売却 +880
他A,B 22×1株売却 22×2株空売り +各660
他C 22×1株売却 22×1株空売り +440
→株価11DN/65へ
最終形態 株価65,列車2t×2,借金0,残金2
以後、買収か列車がなくなるまで継続
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